皆さんは食事をしている時、誤って口の中を噛んでしまったりすることはありませんか?
アレ、ホントに痛いですよね…。
僕は2、3ヶ月に一回くらいのペースでやってしまいます。
痛いだけならまだしも、その傷が口内炎になってしまったり。
しかも、決まって同じ場所。
一体何故なのか…。
ここでは、口の中を噛んでしまった時に1日でも早く治す方法をご紹介していきます。
※医学的根拠はあるのかもしれませんが、記事中では示せませんので、あくまでも僕個人の感覚によるものですのでご了承ください。
口内を清潔に保っておくと、治りが早くなる
どうやら、口内炎を含めた口の中の傷は、清潔にしておくことで早く治るようです。
よって、こまめなうがいがポイントになります。
口の中を誤って噛んでしまった直後の処置

まず、ガリッと口の中を噛んでしまった直後です。
できれば食事をすぐに中断して、口をゆすぎ、傷口に食べ物を付着させないようにします。
もし「痛いけど食事は済ませたい」というようであれば、食後でも良いと思います。
何にせよ、まず口の中をキレイにする事が大切です。
さらに、噛んでしまった時だけでなく毎食後にうがいをすると良いようです。
傷を早く治すには、市販のうがい液で
口内の傷の治癒に大きな効果を発揮してくれるのが市販のうがい液です。
「G・U・M」や「クリニカ」といった商品ですね。(僕はクリニカを常備しています。)
オススメはアルコールの入っていない低刺激タイプです。
これで患部を重点的にゆすぎます。
アルコール入りタイプも使ったことがあるのですが、普通にうがいをしても口の中がピリピリしました。
傷口にアルコール入りタイプはちょっと染みそうです…。
うがい液がなければ、歯磨き後のうがいで口内を洗浄

歯磨きをした後、ほとんどの方はうがいをして口の中に残った泡をゆすぐと思います。
その時に、うがい液を使う時と同じように患部を狙ってブクブクとやってみてください。
僕は10秒〜20秒くらいやり続けます。
「歯を磨いた後の泡なんて汚れてるんじゃ…」と思うかもしれませんが、これが結構効くんです。
傷口を触らない
どうしても傷が気になって舌で触ってしまうと思います。
しかしその気持ちをグッと抑えて、触らないようにしましょう。
幹部を触ることで治りが遅くなっているような気がします。
まとめ
- 口の中を噛んだらまず口内を洗浄
- 市販のうがい液を使って患部を殺菌
- うがい液がなければ歯磨き後のうがいで。
- 口内はできるだけ清潔な状態を保つ
僕は以上のやり方で対処しています。
治るまでの期間も、正確に比べていないのでわかりませんが、2日くらいは短縮できている気がします。
そもそも、口の中を噛んでしまわないようにすることが第一なのですが、原因も簡単に突き止められなかったりしますので、「やってしまった!」となったら対処療法ではありますが試してみてください。
何もしないよりは断然いいですよ!
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました!