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<レビュー> Paiste / パイステ Dark Clisp Hi-Hat 14 

パイステのダーククリスプハイハット

当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!

婿養子ドラマーのあぶない婿殿です。

 

ドラマーの皆さん、ハイハットシンバルはお持ちですか!?

お持ちの方は、何をお使いですか!?

 

ハイハットはリズムの要となるため、最も多用するシンバルです。

が、やはりスネアとペダルを持つのが先決だったりしますし、どうしてもマイ機材としては後回しにされがちなのではないでしょうか。

しかし、自分のハイハットを持つことで、刻むことに対する意識も大きく変わり、演奏力の向上につながるのは間違いありません。

 

レスポンス抜群。ハイハットワークにこだわりたい人にオススメ!

僕はパイステのダーククリスプハイハットを(今の所)使っており、かなり気に入っていまして、10年以上所持しています。

とにかくレスポンスが良いので、ついつい細かいハイハットワークをしちゃうんですよね。

ただそのおかげでハイハットの使い方をよく考えるようになりました。

 

ということで、ここでダーククリスプハイハットの魅力を紹介してきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

パイステについて

パイステシンバルは、クリスタルをイメージさせるような、煌びやかで透明感のあるサウンド。

ジルジャンやセイビアンなどのトルコを発祥とするシンバルメーカーとはまったく違うキャラクターがとても魅力で、ファンも多いスイスのシンバルメーカーです。

出会い

思い返せば、パイステのダーククリスプハイハットを初めて叩いたのは、20歳頃の時でした。

そのころ、音源作成のために訪れた地元のレコーディングスタジオ(今はもう無くなってしまいましたが)に常設してあり、そこで目にしたのが出会いです。

一打叩いた瞬間、今までには聞いたことのない明るくキレイなサウンドに、あっという間に心奪われました。

それ以来、どのハイハットを叩いてもダーククリスプハイハット以上の衝撃には出会えなかった事がキッカケで購入を決めました。

 

サウンド

ダーククリスプの名の通り、明るさの中にもダークさが混ざっています。

明るい音だけれども柔らかさがあって、バンドサウンドにうまく溶け込みます。

また、クローズ時は、キツめにクローズしてボウ部分を刻むと「パチパチ」としたクリスピーな音が際立ち、エッジを叩くと少し「ジャリッ」とした音色が混ざります。

明るい音ですが、ヘヴィーウエイトのような硬質で鋭い音とはまた違っています。

とにかくレスポンスが良く、ハイハットを細かく刻むプレイが好きな方にはたまらないでしょう。

 

厚み

トップがミディアムシン、ボトムがヘヴィー。

トップとボトムの厚みに差があるため、高域〜低域まで、広いレンジの音域成分音が出ます。

 

デメリット

他社シンバルと混合して使うと、あまりにもキャラクターが違うため、良くも悪くも「目立ち」ます。

ハイハットの音を最も目立たせるなどの意図なくメーカーを混合して使用すると、ハイハットの音だけ浮きます。

 

まとめ

ポイント
  • 名前の通り、パチパチとしたクリスピーな音色
  • キラキラと明るい音色だが、柔らかさもある
  • レスポンスが抜群に良い
  • 他社のシンバルと混合して使うと、かなり目立つ

ダーククリスプハイハットは、とにかく刻みたくなります。

よって、ハイハットを使っての表現力を高めたい方や、ハイハットを細かく刻むプレイスタイルの方には非常にマッチするシンバルです。

逆にストレートなリズムで攻めるスタイルの方は、別のものを選んだ方が良いです。

 

ぜひこのシンバルで、ハイハットの表現力を磨いて下さい!

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました!

ABOUT ME
あぶない婿殿
ドラム歴20年以上で講師の経験もある、婿養子です。