日常

超・おすすめ!海水浴にはラッシュガードがめちゃくちゃ役立つよ!

みなさんこんにちは。

当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

婿養子で3児の父でドラマーの、あぶない婿殿です。

 

日本の夏は各地で毎年のごとく30度越えの日々。

35度を超える猛暑日があるのも当たり前になってしまいました。

 

2018年は、東京では猛暑日が12日あったそうですが、10年前は1日たりとも35度を超える猛暑日はなかったそうですよ。

 

さて、異様に暑いここ最近の夏ですが、みなさんの中で夏といえば何ですか?

 

やっぱり花火ですか?

BBQですか?

一日中エアコンの効いた部屋でアイス食べながらAmazonプライム・ビデオを見たりするのも贅沢な過ごし方かもしれませんね!

 

僕はやっぱり海水浴ですね!

先日妻と子供3人で、弁当を持って海へ行ってきたのですが、とにかく楽しくて、幸せでしたよ。

海がキレイだったので、魚がいたりカニがいたりと、泳ぐだけではなく自然とも触れ合える体験は子供にとっても大きな経験です。

 

もうラッシュガードなしで海水浴には行けない体になりました

さて、真夏の炎天下。

海に行くと当然、日焼けをしますよね。

僕は肌が弱いため、日焼けをすると真っ赤になるタイプです。

 

その昔、あまりに日焼けをしすぎて夜通し体のチリチリ感に悶え、一睡もできず翌日は会社を休んだことすらあります…。

日焼けって結局は火傷ですからね。気をつけないと大変ツライ思いをしてしまいます。

そんなツライ経験もあって、日焼けをできるだけ防止するためのアイテムを購入しました。

それがラッシュガードです!

本来はサーフィンをやる人が体が傷つくのを防ぐためのアイテムのようですが、今ではサーファーでなくても着用する人がこの数年で増えましたね。

このラッシュガード、僕のように肌が弱い人や日焼けをなるべくしたくない人には本当にメチャクチャおすすめです!

日焼け止めを塗りたくるくらいなら、ラッシュガードを着た方がはるかに日焼け止めになります。(ラッシュガードで防げないところに日焼け止めを塗りましょう。併用が一番です。)

ラッシュガードを着るメリット

では、なにがそんなに良かったのか、解説していきます。

日焼けをしない

まずこれです。

肌を黒くしたくない、日焼けのヒリヒリ感に悩まされたくない

そんな悩みはラッシュガードを着れば全て解決です。

 

着るだけなので、なんの手間もない

ラッシュガードは、着るだけなので全く手間がかかりません。

袖を通すか羽織るだけなので着るのも簡単です。

 

薄いのでかさばらない

素材は伸縮する薄手のものなので、たためばかなりコンパクトになります。

荷物にもなりませんから、邪魔に感じることはないでしょう。

 

ファッション性もある

ラッシュガードは様々なタイプがあります。

袖を通して着るTシャツタイプから、ジッパー付きのパーカータイプ。

長袖半袖。

柄もたくさんあるので、好きなものを選べます。

 

オシャレじゃなくていい

何でもいい

という人は黒やネイビー辺りのシンプルなものを選べば問題ないでしょう。

 

体型を隠せる

これは妻が言っていた事なのですが

「さすがにこの体型を晒せない

(僕からしたらそこまで酷い体型には思えないんですけどね。)

 

でも、どうしても女性は男性よりも体型を気にしてしまう方が多い印象です。

特に子供を産むと、体型って変わっちゃいますしね。

 

でもラッシュガードを着れば、気になる部分を隠すことができます!

たるんだお腹、未処理の腕の毛…

貧弱な体を出したくない男性にもいいと思います。

 

海には入りたいけど、体型が気になって思い切り楽しめないなんて人には心強い味方になってくれます!

 

デメリット

良いところがあれば、反対にデメリットも少なからずあります。

最初は着用感が気になるかもしれない

水中で使うものと言っても衣類ですから、水に入った時、体にまとわりつく感覚があって慣れていないと気持ち悪いと感じるかもしれません。

が、多分すぐに慣れると思います。

僕は全然気になりませんでした。

 

洗濯物が増える

帰ってからの片付けまでに一手間増えます。

と言っても、洗濯機に入れるのが一枚増えるだけなのでそんな負担だとは思いませんが

砂がまとわりついているものをそのまま洗濯機に入れて洗わないことです。

海水浴場に水道があれば、帰る前に真水ですすぎましょう。

水道がない海水浴場へ行った場合は、その場で出来るだけ砂を払い落として、お家のお風呂場などですすいでから洗濯機へ入れてください。

この辺の手間が増えるのはデメリットかもしれませんね。

 

サイズ

僕は170cm(調子が悪いと169.7cm)、体重59kgなんですが、

PONTAPES(ポンタペス) というメーカーのMサイズでちょうどよったです。

 

効果

ラッシュガードを着て海で3時間ちょっと過ごしたのですが、上半身は全く日焼けをしませんでした。

僕が着ていたものは、上半身は長袖のラッシュガード、下半身は膝丈くらいの水着でした。

帰ってお湯で体を洗った時に、顔や下半身はけっこうピリピリとして痛かったのですが、上半身はまったく痛くありませんでした!

 

最後に

海水浴って、海にいるときはサイコーなんですが、帰ってから~数日が日焼けでツライんですよね。

でも、ラッシュガードさえ着ておけばそんな悩みからも解放されます!!

海水浴は好きだけど、日焼けの痛みに悩むという方にはとんでもなくオススメです!

モチロン屋外プールにも使えるので、この夏、ラッシュガードを買って最後まで楽しみましょう!

 

ABOUT ME
あぶない婿殿
1982年生まれ。16歳の時にドラムを始めて、今日に至る。長く続けられている理由は、ダラダラやってきたから。 ドラム教室もやってます。非同期のオンラインレッスンも受け付けていますので、お問い合わせは下記リンクやSNSのDMからどうぞお気軽に!