乳児用液体ミルクが2019年8月からローソン、ファミマで取り扱い開始になりますね!
種類としては今の所
明治ほほえみ らくらくミルク
グリコ ICREO アイクレオ 赤ちゃんミルク
の2種類のようです。
子供を3人育ててきた父としては、もっと早くから液体ミルクがあればどんなに助かったか…と思う次第です。
液体ミルクがあれば外出もしやすくなります!
なぜならば、兎にも角にも、外出しやすくなる。
赤ちゃんを連れて外出する時って、ミルクを簡単に作れないことが不安要素になりますよね。
いつどこでお腹すいた!と泣くかわかりませんし、粉ミルクはとにかく「お湯」の手配に一苦労です。
特に旅行に行った時なんかは顕著でした。
ウチは、年に一回は旅行に行っております。
一人目が生まれた年には、子供を連れて京都へ行きました。京都サイコー。
(今思えば、よくもまあ連れて行ったなと思いますが…しかも飛行機で。)
この時、上の子は離乳食を始めたばかりで、ミルクも必要な時期でした。
だから、タイミングによっては観光スポットでお腹すいた!となる訳です。
お湯も授乳室もないので仕方なく…
一応、哺乳瓶とミルクの粉は携帯していましたが、そう簡単にお湯が手に入りません。
どうしようもない時は、観光施設の事務所とかにお湯が無いか聞いて、頂いたりしてました。
そして京都といえばお寺。
お寺を巡っていた時に子供が泣き出したのですが、授乳室なんてあるわけがない。
しかし授乳できる場所を探している余裕もなく、もうどうにもいかないので、寺院内の隅の方に移動し授乳することにしました。
幸いにも持っていた大きめのタオルで周りから見えないように僕が目隠しをして、妻、授乳開始。
確かそこは、天井に描かれた雲龍図が有名な天龍寺。
二匹の龍に見下ろされながら(見てないけど)、おっぱいをゴクゴクと飲む我が長男。
今思えばスゲエ光景です。
で、その時に液体ミルクが欲しいと切実に思いましたよ。
この時に液体ミルクが販売されていれば、妻はお寺でお乳を放り出す必要もなく、我が子も雲龍図の下、おっぱいを飲む事も無かったんですよ。
いや、龍に見守られながらお乳を飲んだから、たくましく育っているのかもしれませんが。(多分ちがう)
液体ミルクの長所・短所
液体ミルク | 粉ミルク | |
長所 |
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短所 |
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長所と短所が表裏一体といった感じでしょうか。
普段は粉ミルクをメインにして、出かけるときは液体ミルクを持って、と使い分けるのがやはりベストです。
ぜひ上手に使い分けて、お子さんとの時間をより楽しく過ごしてください!