日常

トヨタのノア(ハイブリッドタイプ)は燃費が良い!凄いぜノア。

僕が住んでいる地域は、一応は政令指定都市ですが、鉄道が発達しておらず、移動には車が必須です。

地方なんてそんなものだったりするのかもしれませんね。

で、僕が何の車に乗っているかと言うと、トヨタのノア(ハイブリッド)です。

グレードは(確か)HYBRID Gで、

購入価格は、諸々含めたり当時乗っていた車を下取りに出したりで、300万ちょっとだったと記憶しています。

 

ここでは、201912月現在、僕が乗っているトヨタのノアの素晴らしさをお伝えしていきます。

低燃費と運転のしやすさが最高。

最初に僕が伝えたいノアの魅力は

  • 燃費がリッター20.2キロを記録
  • 運転がとにかく快適

この2点です。

 

以前はスズキのスイフトに乗っていたのですが、子供ができてからは乗り降りが難儀に感じるようになったため、トヨタのノアに買い換えました。

乗り換えてから程なくして3人目が生まれ、ワンボックスタイプにして本当に良かったと思う次第です。

 

リッター20.2kmをマークする低燃費

さて、僕が選んだノアは、ガソリン車ではなくハイブリッドです。

購入したのは2014年12月で、2019年現在の現行車種よりも一つ前の型です。(多分)

カタログスペック上では確か燃費がリッター24キロちょっとくらい。

ただ、カタログ上の燃費なんて凄く良い環境で走行しての数値だと捉えていましたから、リッター15キロくらいいけば良い方だろうと思っていました。

ところが。

乗り続けて、この記事を書いている時点で5年経過したわけですが、実際の燃費は冒頭でも記述したようにリッター20.2キロと、予想を遥かに上回るものでした。

トヨタ ノアの燃費

信号が少なく、高速走行可能な道を選んでいるため燃費がいい

僕の乗り方に関してです。

通勤でもプライベートでも使用しているため、毎日乗ります。

通勤の際に使う道は、制限速度60キロだったり80キロだったりと高速走行可能な道が多くあります。

前職、前々職は、会社まで片道15キロありましたし、現職でも10キロ弱くらいの道のりです。

スタートアンドストップが比較的少なく、スピードに乗っている時間が長いことが、低燃費の要因なのでしょう。

スタッドレスタイヤに履き替える冬場は流石に燃費が落ちる

ただし冬場はスタッドレスタイヤに履き替えますから、その間はさすがにリッター20キロを下回ります。

それでもノーマルタイヤに戻してからしばらくすれば、再びリッター20キロ台に戻るので問題はないのです。

毎月のガソリン代は8000円で済んでいる

ガソリンを入れるタイミングは、走行可能距離が残り100キロを下回ったくらいにしています。

いつも4000円分入れますが、一度給油すると走行可能距離は720780キロあたりまで回復します。

月間の走行距離は1000キロくらいなので、給油のペースは月に2回。

そのため、毎月のガソリン代は8000円で済んでいます。

とにかく、購入当初の予想を大きく上回る燃費の良さに今でも驚いています。

運転がしやすい!

ノアは運転のしやすさが非常に魅力的です。

運転していてストレスが少なく、今のところ不満もありません。

フロントガラスが大きく、視界が広い

ノアはフロントガラスがとても大きく、視界が広くなるような設計になっているのか、周囲の状況認識がしやすいのです。

 

座り心地が良く、長時間の運転による疲労度が軽減される

シートも長時間座っていても疲れにくく、楽な体制で運転できるよう計算されているつくりなのでは、と感じています。

車で家族旅行に出かけると何時間も運転するわけですが、目的地に到着した時のグッタリ感はかなり少なかったです。

しかもシートヒーター付きなので、すぐにお尻や腿の裏が暖かくなります。

冬場には、エアコンから温風が出る前に寒さが多少緩和されるのは大きいです。

加速もスムーズ

車体が大きいので、加速が鈍そうな印象を持つかもしれませんが、そんなことはありません。

もちろん凄くパワーがある!とは感じませんが、狙った速度まで比較的スムーズに加速して行ってくれます。

ワンボックスだが、細い道もそこまで苦ではない

車体が前後に長いですし、車内も割と広く感じるためどうしても大きいように思ってしまいますが、実は捉えている感覚よりもコンパクトだったりします。

細い道で対向車が来たときに、「うわー、すれ違えるかな?」と心配になりますが、今までダメだったことは一度もありません。
(もちろん車一台しか通れない道幅で逃げ場もない場合は無理ですが)

子供の乗り降りが楽

車高はちょっと高めですが、乗降口の空間も広いため3歳児くらいなら勝手に這い上がって乗ってしまいます。

降りる時も一度ステップに腰を下ろさせてから降りれば危なくありません。

それに末っ子が赤ちゃんだった頃、チャイルドシートに乗せる時・降ろす時に自分が頭をぶつけて痛い思いをすることもありませんでした。

 

さらに後部座席がスライドドアなのは、とても大きなポイントです。

なぜかというと、例えば駐車場に停めた時、隣の車にドアをぶつける心配がないからです。

ドラムをフルセットで積んでもまだ余裕があるくらい車内は広い

 

僕は時折、演奏の依頼をいただくことがあるのですが、その際は自分のドラムセットを持っていきます。

三列目のシートを跳ね上げれば、タイコ類はもちろんハードウェアやシンバルも全て積むことができます。

結構テキトーに積んでもまだ余裕があるくらいなので、機材の多いミュージシャンにとっても安心ですよ。

トヨタのノアは、ファミリーにオススメ!

ノアは

  • 視界が広い
  • 疲れにくい
  • 車幅は思ったよりも大きくない

といった運転のしやすさと

  • 車内空間が広い
  • 子供でも乗り降りしやすい
  • スライドドアなのでよその車にぶつける不安がない

という利点があって子供にとっても乗りやすいクルマです。

 

ハイブリッドならばリッター20キロ超えも可能なほどの低燃費。

家族と乗ることを中心に考えた場合、とても適した車であると思います。

もちろん、個人の機材車としても優秀な積載能力ですので、ミュージシャンにも”使える”車ですね。

 

5年乗り続けた今のところ、これといった不満はありません。

ファミリーカーをご検討の方には、本当にオススメの車です!

 

ということで、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

201912月現在、トヨタの販売店が統合され、似たような車種も統合される事になっていますが、ヴォクシー、エスクワイアはノアに集約されるようです。

ABOUT ME
あぶない婿殿
1982年生まれ。16歳の時にドラムを始めて、今日に至る。長く続けられている理由は、ダラダラやってきたから。 ドラム教室もやってます。非同期のオンラインレッスンも受け付けていますので、お問い合わせは下記リンクやSNSのDMからどうぞお気軽に!