ドラムにおけるシンバルのことです。
「シンバル」と言わずに「金物」というと、”やってる人感”が出せます。
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簡単に言うと。
シンバル全般のことを指して言う言葉です。
わざわざ言い換えるからこそカッコいい気がする、という効果があります。
使い方
「金物の音がすごい綺麗だね」
「金物のメーカーは全部ジルジャンで統一してます」
詳しく言うと。
シンバルといっても種類は様々で、クラッシュ、ライド、チャイナ、スプラッシュ、ハイハットがあります。
これらを総合的に呼ぶ時に「金物」と言います。
使い方としては「金物の音がキレイだね〜!」「金物はどのメーカー使ってるの?」とかです。
シンバルスタンドやカウベルなど金属でできたパーカッションに対しては言いません。
あくまでも「金物=シンバル」です。
この言葉を使うのは、なにもドラマーでなければいけないなんてことはありません。
ギタリストもベーシストもボーカリストも、はたまたDTMをやっている人も言える、プレイ楽器を選ばない言葉です。
まとめると。
金物と言ったら、「あ、シンバルのことね」と認識してOKです。
あぶない婿殿
読んでくださって、どうもありがとうございました。
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