音楽用語辞典

キック

バスドラのことです。

バスドラの音のことです。

簡単に言うと。

バスドラムの音を表した言葉です。

言葉の使い方

「特にキックが良い音してるねぇ〜!」

「キックの安定感が凄いね。」

詳しく言うと。

バスドラムは足で演奏する楽器です。

「蹴って」音を鳴らしている”イメージ”なので、キックと呼ばれています。

まあ実際には本当に蹴ってるワケではなくてペダルを使っているのはご存じの通りです。

 

楽器としてのバスドラムを呼ぶ言葉ではなくて、

バスドラムが鳴らした音に対して「キック」と言います。

 

なので、

「キックが重くて運ぶのが大変…」

とは言いません。この場合は

「バスドラが重くて運ぶのが大変…」

になります。

 

「キックの位置がもう少し後ろに来る様に叩いてもらえる?」

という使い方は正しいですし、この場合はキックをバスドラに言い換えても伝わると思います。

ただ、「バスドラの位置がもう少し後ろに〜」だと、

バスドラそのものを物理的に後ろに置いてね、という意味にもなるため、誤解を招きそうな言い回しになってしまいます。

なのでこの場合は

「キックの位置をもう少し後ろに〜」と言ったほうが、音の位置をズラしてほしい意図が伝わります。

まとめると

キックとは、バスドラの音のことなんだな〜、と思っておけばOKです。

 

あぶない婿殿
あぶない婿殿
読んでくださって、どうもありがとうございました。
ABOUT ME
あぶない婿殿
1982年生まれ。16歳の時にドラムを始めて、今日に至る。長く続けられている理由は、ダラダラやってきたから。地方でドラム講師業を営む。婿養子歴は11年。