赤白ケーブルでよく使われています
オーディオ系に使われる事が多いです
ピン端子とも呼ばれます
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簡単に言うと。

↑この形状の端子をRCAプラグと呼びます。
音の入出力でよく使われる端子です。
使い方
「このRCAケーブル、赤白の色が付いてない!分かりずらいよ!」
「昔は黄色と赤白のRCAケーブルでテレビに繋いでゲームをやってたものだよ。」
詳しく言うと。
ケーブルの予備知識として、
端子を「プラグ」
端子を挿し込む穴を「ジャック」
と言います。
RCAは、映像や音響機器に使われていることの多い端子です。
TVなどの家電にも使われているので、楽器をやっていない人にも馴染みがあります。
ギターなどの楽器本体に使われる事はまずありませんが、
ミキサーやインターフェイス、モニタースピーカーなど、音を入出力する機材に使われる事が多いです。
使用例としては、
スマホなどの音楽再生機器をミキサーに繋いでスピーカーから流し、一緒に演奏する。
この時にミキサーに外部入力用で赤白のRCAジャックがあればスマホと繋いだケーブルをそこに挿す。

という使い方をします。
まあ必ずRCAを使わなければいけないこともないんですけど、
赤白で繋いだ方が分かりやすい・左右の音量バランスを調整しなくて良い
といった利点があります。
まとめると。
「RCA」と言われたら、赤白のケーブルのことなんだな〜、と思っておけばOKです。
あぶない婿殿
読んでくださって、どうもありがとうございました。
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