減衰音です。
音が伸びている部分の名前です。
音がから消えていくまでの間のことです。
「ジャーン」の「ャー」の部分です。
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簡単に言うと
音が鳴ってから消えるまでの間の、音が伸びている部分を表した言葉です。
言葉の使い方
「そのシンバル、サスティーンが長いねぇ!」
「全然サスティーン無いじゃん!」
詳しく言うと
音は、音が鳴る→音が伸びる→音が消えていく
という順番があります。
この「伸びている間」をサスティーンと呼びます。
日本語で言うと減衰音です。
音の伸びを表しているので、「長い・短い」で表現します。
サスティーンは長さで良し悪しが決まるわけではありません。
自分が鳴らしたい音、その曲に適した音を鳴らす事が大事なので、サスティーンが長い方が合う音楽もあれば短い方が合っている音楽もあります。
まとめると
サスティーンとは、音が鳴ってから消えるまでの間の「音が伸びている部分」を指す言葉だと思ってOKです。
あぶない婿殿
読んでくださって、どうもありがとうございました。
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