これを書いている現在、2020年の夏。
今年も暑い…
暑いとやる気が、いつもにも増して出ません。
しかしやりたいこと・やらなければならないことはある。
そんな時はどうしたら良いかを以前にも書きました。
上記記事は、「動きだしてから」の、行動策について書いたものですが、今回はさらにその「前段階」である”やる気の出し方”についてです。
Contents
全力で、全身全霊の力を込めて意思を強固に持って「立ち上がる」
結論:まず「立ち上がる」ことです。
これができればミッションの50%はクリアしたと言っても良いでしょう。
それくらい「座り続けていること」はやる気をダウンさせていくものなのです。
座ることでやる気が上がらない。むしろ低下していく。
ドラムの練習をしよう。
ブログを書こう。
動画を編集しよう。
洗濯物を干そう。
風呂を掃除しよう。
なぜでしょう。
そう思う時ほど座っているのは。
リラックスしている時ほどあれこれとやりたいことが浮かんできます。
そして実際にやっているシーンが脳裏に浮かびます。
頭の中では動いているのに、現実は体に力が入らず石像のごとくその場をキープ。
そしてやろうやろうと思うほどに、体は言うことを聞きません。
だから、立ち上がれ

座っていることで体が言うことを聞かないのならば、まずは全力で立ち上がりましょう。
その立ち上がる一瞬に、全身全霊を賭け気力を総動員します。
立ち上がりさえすれば、座っている状態よりも遥かに動けるようになります。
立っていることのメリット

立ったまま思考する人は、決断が早いと言う研究結果もあるそうです。
googleやfacebookなんかも立ちながら仕事ができるようにしているようですね。
そう考えると、ブログを書いたり動画編集をしたりするときは、立ちながら作業すると効率が上がるということです。
立ち上がることで動ける
僕自身、何かやりたいことがあるときはまず立ち上がるようにしています。
座っていると自分との闘いが発生して時間を無駄にしてしまいますが、立ち上がると不思議と行動できます。
最強なのは、やる気の有無で行動しないこと

本来、何かをやる時にはやる気の有無で行動を決定しないのがベストです。
やる気を頼りにしていると、結局その「やる気がある時」だけにしか行動できなくなりますから。
やる気がなくたって、動き出してしまえば後からやる気は出てくるものですし。
やる気が出ない時の対策 まとめ
立ち上がる
本当にこれだけでかなり動けるようになります。
立ち上がったのなら即行動しましょう。
そして、立ったままでもできるようなことであれば、立ちながらやることをオススメします。
さあ、何かやる事がある人。
今すぐ立ち上がりましょう。そうすれば動けますよ、きっと。